本と断捨離 [私の本棚]
今日もうっとうしいお天気ですね
先日衣替えをしたと時に
いつも気になっている一角がありまして…
それは本の押し入れ
収納にいつも振り回されているので
できるだけ断捨離を心がけるようにしていますが
本だけは断捨離できません。
片付けようと本の前に座ると
そのまま眺めたり読んだりしてしまって
結局また押し入れに入れてしまいます。
でも最近本のタイトルが思い出せなくなってきたので
自分のために持っている本を記録しようと思いました。
ずっと使いたい『世界の料理道具』
著 荒井康成
この本は私の好きな調理器具がたくさん詰まっています。
嬉しかったのは
私が使ってる物もたくさん入っていて
その紹介の仕方がかなり詳しくかかれています。
たとえばこちらのトースター。
このトースターで焼いた食パンが一番好きです。
表面がサクサクで中がもっちりとします。
そんなに高価な食パンでなくても
美味しく食べれるように調理してくれます。
こちらは私の好きなプジョーミル。
何故か好きです。
これしか使ったことが無いので
他の物はわかりませんが
私の好きな粗挽き加減に胡椒をひいてくれます。
他にも
ル・クルーゼの鍋
オクソーのトング
ストウブの鍋
ビタントニオ
ルクエ
バーミックスetc…
世界の料理道具の辞書?と云ってもいいぐらいです。
きっとお料理好きな方なら
一点や二点は必ず使われていると思います。
この本を読むたびに
私の使っている調理器具がさらに好きになる一冊です。