保存が利く 「ゴーヤ茶」作りました！

すっかり涼しくなりましたね。

毎年　暑さ対策として
プランターで緑のカーテンとしてゴーヤを育てています。

今年もたくさん収穫できました。

この夏もたっぷりとゴーヤを楽しみましたが
フレッシュな状態で食べきれないものは
乾燥させて　保存が利くゴーヤ茶にしました。


ゴーヤ茶の効能


・美肌　ビタミン類やミネラルが豊富ですが　特にビタミンCが多い

・血糖値を下げる　カリウムが豊富なのでナトリウムを排出してくれる
・ダイエット効果　内臓脂肪や皮下脂肪を燃焼を助けてくれる

・夏バテ防止　水分が多く　身体を冷やす効果があります

・貧血の予防　ほうれん草の2.2倍





今年は娘が何度も立ちくらみを経験したというので
できるだけ飲ませるようにしました。



見かけはあまりよくない「ゴーヤ」ですが
栄養がとっても優れているようですね。

■作り方



1.ゴーヤを洗って　縦半分に切ります。

2.スプーンで種を取り除きます。




3.1mm幅ぐらいの薄切りにします。

4.クッキングペーパーなどの上に　切ったゴーヤを並べます。

5.1～2日　カラカラになるまで天火に干します。

6.乾燥したら　フライパンに入れて　乾煎りします。







私は　乾燥剤と一緒に空き瓶に入れて
保存しています。




飲むときは

大匙1ぐらいを急須に入れて　熱湯を注いで5分ぐらいおいて
しっかり成分をでるようにしています。



味はほうじ茶に様な感じになります。

ほんのちょっぴり　ゴーヤの苦味が後味に感じることもあります。



でも食後にいただくと　口の中がさっぱり、スッキリします。



年々　暑さが増しています。

やはり南国の野菜には　その気候にうってつけの
成分があるようです。


これからも　上手に取り入れて生きたいと思います。

健康茶　ゴーヤ茶 SS　

<広告>

タグ：ゴーヤ茶 苦瓜 自家製