10歳のチビへプレゼントされた「十歳のきみへ」♪ [子供の本]
今 チビは10歳です。
そのチビへ 娘が本をプレゼントしてくれました。
は東京の聖路加国際病院の今は名誉院長の
日野原 重明さんが書かれたものです。
95歳の日野原さんが10歳だった頃の話から始まりますが
・寿命について
・人間のすばらしさ
・10歳のころの生活
・家族
・きみへ託したいもの
このような内容が 10歳のチビでもわかりやすく
書かれています。
この本を読み始めたからか 昨日も チビから
「人は生き返ることが できるのかな?」
「生まれ変わっても 同じ兄弟になれるのかな?」
「どうしたら天国にいけるの?」
「何をすると 地獄に行くの?」
等の質問がありました。
あまりの難しい質問に 的確な答えがなく
なんとなく有耶無耶にしてしまいました。
そんな チビの疑問は
この本を読み終える頃には
答えがわかるのではないかと思います。
娘は 日野原 重明さんのことも知らず
タイトルだけで 買ったようですが
今のチビには 適した一冊でした。
いつでも読むことができるように
しばらくはテレビの前に置いておきます。
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