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冬の日課!便利な「結露取りワイパー」のゴムを再生してみました♪ [掃除]

冬になると我が家の窓は結露がひどく
毎朝カーテンまで結露でぬれています。


そのまま放置してしまうと
2.3日で窓に黒い点々のカビがではじめます。

カビの温床になる前に
毎日この結露はしっかり掃除しています。



結露取りに活躍してくれるのが
この「結露取り ワイパー」です。


019waojjjkk.jpg


実はこのワイパーは
すでに5年以上使っています。

長く使っていると
ゴムの部分が硬化して変形してきますが
こんな方法で 再生させて使っています。

再生方法の前に
私が使っている
「結露取り ワイパー」は

「アズマ 水滴トール」

という商品です。


結露でふき取った水滴は
タンクに貯まっていきます。
※ ちなみにこのタンク容量は150ml


ゴムの部分とタンクの部分が簡単に外れるので
水を捨てるときも楽ですし
保管する時にも
コンパクトになるので便利です。



ほとんど結露対策に使っているので
夏場は使いません。

ただ保管しているだけですが
ゴムの部分が劣化してきます。



015okaiiii.jpg

こんな感じに
ゴムの部分が波波になってしまってます。



このまま使っても
窓ガラスとゴムの接地部分が しっかりと付かず
結露がとりきれない部分がでてきます。


こうなってしまった時には
私はこのゴムの部分が入る鍋などを使って
茹でてしまいます。



018wappp.jpg

洗剤などは一切使いません。
お湯です。



茹で時間は沸騰させない状態で
(高温になりすぎて とけないように注意!)

5分ぐらいお湯に入れて置き いったん取り出して
ゴムの部分がまっすぐに直っていれば
そのまま冷まし 再生完了です。
  ※ まっすぐになってなければ ゴムが温かいうちに     指先で挟んで 伸ばしても大丈夫です。



019waojjjkk.jpg

これでまた結露をしっかりと掃除できます。



この方法はあくまでも私個人での再生方法なので
全てのワイパーが再生できるかはわかりませんので
ご了承ください!




021waoooo.jpg

我が家は 1窓でこのぐらいの結露がとれます。

結露の水分は
部屋の中の観葉植物にあげています。



今使っている

「アズマ 水滴トール」

は もう何年も使っています。

ゴムの部分が硬化した時には 再生できますが
ゴムに亀裂が入ったり ちぎれてしまった時は
再生できません。


その時までは 大切に使っていきたいと思います。

アズマ 水滴トール CS329














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