初心者におすすめの「メダカ」の餌と水草! さらに天然土を使えば水草が良く育ちます! [メダカ]
寒くなってきましたね。
今日は『メダか』の稚魚が孵化していました。
実はこのめだかは昨年の夏から飼いはじめた
メダカの赤ちゃんです。
育て方はかなり変わりましたが
今年の春に孵化したメダカも
秋口になり 抱卵しました。
初心者の私でもここまで育てることができているのは
餌と水草、そして天然土のおかげだと思います。
関連記事
・夏休みにメダカをもらったので「ボトルアクアリウム」はじめました!
・ボトルアクアリウムのその後…冬のメダカの生活
・メダカの飼育に必要なもの
・水槽
・水草
・底砂
・餌
エアレーション(ぶくぶく)は使っていません。
エアレーションを使わない理由は
水槽を設置したい場所の近くに
コンセントが無かったことと
以前は果実酒を作る瓶で育てていましたが
この時もエアレーション無くても
大丈夫だったので
とりあえず無しで育てたら
問題が特に無かったので 使っていません。
この果実酒の瓶から今の水槽に変えた理由は
卵からかなり孵化してしまい
瓶には入りきれ負かったからです。
セット水槽なので水中フィルターつきですが 私は使っていません。
水槽
水槽は一般的な10ℓタイプのプラスチック水槽です。
軽いので半年に1回ぐらいですが
掃除をするときも簡単ですし
このペースでの掃除だと苦になりません。
・水草
水草は去年入れていたものがそのまま育ち続けています。
これは底石を石ではなく 土のタイプを使ったので
水草の根が入り込みやすく育ちやすかったようです。
この水草は
夏場の成長がかなり早く メダカが泳ぐのも
水草をかきわけて泳ぐぐらいになってしまい
仕方なく水草を半分ぐらいにして
分けた水草はバケツにいれてありますが
かなり成長しています。
貝はスネールキラーを3匹入れています。
底石(土)
これはソイルと云う無着色の天然土を
メダカの飼育に適した大きさに丸く加工したものです。
水槽にセットする時も 水洗いもいらず
そのまま底に敷いて
ゆっくりと水を注ぎいれるだけです。
(水を入れるときに ビニールを底土にかぶせて
注ぎいれると水がにごりにくいのでいいですよ)
汚れの程度に応じて 数ヶ月に一度交換したほうがいいようですが
私は水の透明度が落ちたように感じた
使い始めて10ヶ月目頃に交換しました。
■水槽に対して メダカの適正数はどれぐらいなのか?
一般的には1cmの魚に対して
1ℓの水が必要といわれているので
3㎝サイズになる親メダカだと
10リットルには3空4匹ぐらいがベストです。
水槽を大きくしたとはいえ
何匹でもメダカを入れることはでいないので
いつもだいたい大小合わせて15匹ぐらいを
飼育しています。
残念ながら入りきれないメダカは今年も里子に
だしました。
(今では何件のお宅にいるのかなぁ…)
■めだかの卵と稚魚
手前のジャムの空き瓶にメダカの卵を入れています。
四角い大きな瓶(セリアで購入)に稚魚が入っています。
卵の水は毎日交換したほうが
カビにくくなると聞いたので
カルキが入った水道水の水で
交換しています。
(カルキが入ったほうが消毒できていいそうです)
(ただし孵化近づいたら カルキの水では
塩素で稚魚が弱ってしまうので交換はしません)
■餌
㈱スドーの特選メダカ (エサやり容器付)
原材料をみると
オキアミミールが入っているからか
海老の香りがとても強く感じます
サイズもとても小さいので
少し大きくなった稚魚でも食べていますし
生まれて間もない稚魚には指でひねりつぶして
パウダーに近い状態であげています。
餌と付属の容器が入っています。
上の写真は付属の容器の蓋を外し
餌を容器に充填するとき用の紙です。
(紙は自分で用意します)
充填用の紙を使い容器に餌を充填します。
今まで3種類の餌を使いましたが
この㈱スドー餌がよく食べるので
親子ともこの餌にしています。
特に餌をあげる時に
いちいち蓋をあけて スプーンですくったりすることも無く
付属の小さな餌やり容器に詰め替えているので
とても便利で楽です。
ただ欠点があるとしたら
容器には20g入らないので
残った餌を保管しておかなくては
いけません。
できたら全部の餌が入りきってくれたほうが
小さなことですが容器にまた充填しなくていいので
楽ですね。
・水
お水は水道水をバケツに入れて
1週間ぐらい放置した水を使っています。
カルキ抜きもたくさん販売していますが
特に手間がかかるわけでもなく
放置していますが
余っている水草を放置している時に
入れておくと 水質が安定するのも早くなるようなので
入れてあります。
私はこの形でメダカを育てています。
特に注意をしている点は
餌をあげすぎて 水質が悪化しないようにすることです。
餌は2,3分で食べきるぐらい程度なので
ほんの少ししかあげていません。
夏場は朝と夜。
秋になると1日1回。
冬になると冬眠に近くなり
動かなくなるので
2,3日に1回ぐらい与えています。
こんなシンプルな形で育てていますが
初心者の私でもメダカを室内で年越しさせる
ことができています。
メダカは自然界では1~2年の寿命で
飼育環境なら環境が良ければ3~4年の寿命のようです。
できるだけストレスの無い環境で育てて
あげれば長生きしてくれることでしょう。
今日は『メダか』の稚魚が孵化していました。
実はこのめだかは昨年の夏から飼いはじめた
メダカの赤ちゃんです。
育て方はかなり変わりましたが
今年の春に孵化したメダカも
秋口になり 抱卵しました。
初心者の私でもここまで育てることができているのは
餌と水草、そして天然土のおかげだと思います。
関連記事
・夏休みにメダカをもらったので「ボトルアクアリウム」はじめました!
・ボトルアクアリウムのその後…冬のメダカの生活
・メダカの飼育に必要なもの
・水槽
・水草
・底砂
・餌
エアレーション(ぶくぶく)は使っていません。
エアレーションを使わない理由は
水槽を設置したい場所の近くに
コンセントが無かったことと
以前は果実酒を作る瓶で育てていましたが
この時もエアレーション無くても
大丈夫だったので
とりあえず無しで育てたら
問題が特に無かったので 使っていません。
この果実酒の瓶から今の水槽に変えた理由は
卵からかなり孵化してしまい
瓶には入りきれ負かったからです。
セット水槽なので水中フィルターつきですが 私は使っていません。
水槽
水槽は一般的な10ℓタイプのプラスチック水槽です。
軽いので半年に1回ぐらいですが
掃除をするときも簡単ですし
このペースでの掃除だと苦になりません。
・水草
水草は去年入れていたものがそのまま育ち続けています。
これは底石を石ではなく 土のタイプを使ったので
水草の根が入り込みやすく育ちやすかったようです。
この水草は
夏場の成長がかなり早く メダカが泳ぐのも
水草をかきわけて泳ぐぐらいになってしまい
仕方なく水草を半分ぐらいにして
分けた水草はバケツにいれてありますが
かなり成長しています。
貝はスネールキラーを3匹入れています。
底石(土)
これはソイルと云う無着色の天然土を
メダカの飼育に適した大きさに丸く加工したものです。
水槽にセットする時も 水洗いもいらず
そのまま底に敷いて
ゆっくりと水を注ぎいれるだけです。
(水を入れるときに ビニールを底土にかぶせて
注ぎいれると水がにごりにくいのでいいですよ)
汚れの程度に応じて 数ヶ月に一度交換したほうがいいようですが
私は水の透明度が落ちたように感じた
使い始めて10ヶ月目頃に交換しました。
■水槽に対して メダカの適正数はどれぐらいなのか?
一般的には1cmの魚に対して
1ℓの水が必要といわれているので
3㎝サイズになる親メダカだと
10リットルには3空4匹ぐらいがベストです。
水槽を大きくしたとはいえ
何匹でもメダカを入れることはでいないので
いつもだいたい大小合わせて15匹ぐらいを
飼育しています。
残念ながら入りきれないメダカは今年も里子に
だしました。
(今では何件のお宅にいるのかなぁ…)
■めだかの卵と稚魚
手前のジャムの空き瓶にメダカの卵を入れています。
四角い大きな瓶(セリアで購入)に稚魚が入っています。
卵の水は毎日交換したほうが
カビにくくなると聞いたので
カルキが入った水道水の水で
交換しています。
(カルキが入ったほうが消毒できていいそうです)
(ただし孵化近づいたら カルキの水では
塩素で稚魚が弱ってしまうので交換はしません)
■餌
㈱スドーの特選メダカ (エサやり容器付)
原材料をみると
オキアミミールが入っているからか
海老の香りがとても強く感じます
サイズもとても小さいので
少し大きくなった稚魚でも食べていますし
生まれて間もない稚魚には指でひねりつぶして
パウダーに近い状態であげています。
餌と付属の容器が入っています。
上の写真は付属の容器の蓋を外し
餌を容器に充填するとき用の紙です。
(紙は自分で用意します)
充填用の紙を使い容器に餌を充填します。
今まで3種類の餌を使いましたが
この㈱スドー餌がよく食べるので
親子ともこの餌にしています。
特に餌をあげる時に
いちいち蓋をあけて スプーンですくったりすることも無く
付属の小さな餌やり容器に詰め替えているので
とても便利で楽です。
ただ欠点があるとしたら
容器には20g入らないので
残った餌を保管しておかなくては
いけません。
できたら全部の餌が入りきってくれたほうが
小さなことですが容器にまた充填しなくていいので
楽ですね。
・水
お水は水道水をバケツに入れて
1週間ぐらい放置した水を使っています。
カルキ抜きもたくさん販売していますが
特に手間がかかるわけでもなく
放置していますが
余っている水草を放置している時に
入れておくと 水質が安定するのも早くなるようなので
入れてあります。
私はこの形でメダカを育てています。
特に注意をしている点は
餌をあげすぎて 水質が悪化しないようにすることです。
餌は2,3分で食べきるぐらい程度なので
ほんの少ししかあげていません。
夏場は朝と夜。
秋になると1日1回。
冬になると冬眠に近くなり
動かなくなるので
2,3日に1回ぐらい与えています。
こんなシンプルな形で育てていますが
初心者の私でもメダカを室内で年越しさせる
ことができています。
メダカは自然界では1~2年の寿命で
飼育環境なら環境が良ければ3~4年の寿命のようです。
できるだけストレスの無い環境で育てて
あげれば長生きしてくれることでしょう。
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